写真のページ 色々な写真を載せたいと思います。2006年12月12日更新
更新しないと新しい画像が出ない場合があります。
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デジタルカメラのみ
ファインピックスS1PRO
ファインピックスS2PRO
ニコンD70
ニコンD2H
ニコンD2X
ニコンD200
ニコンD80
ニコンD40
ニッコールAF-S ED 18-135 F3.5-5.6
ニッコールAF-S ED 18-200VR F3.5-5.6
ニッコールAF-S ED18−70F3.5-5.6
ニッコールAF-S ED 24-120VR F3.5-5.6
ニッコールAF ーS ED300mmF4
ニッコールAF ーD ED300mmF4
ニッコールAF ーDED80-200mmF2.8NEW
シグマ17−35mmF2.8-4 ex
シグマ18−125mmF3.5-5.6DG
シグマ18−200mmF3.5-5.6DG
シグマ24−135mmf2.8−4
28−300mmF3.5−6.3
50mmF2.8MACRO
タムロン18−200mmF3.5−5.6
28−300mmF3.5−6.3
トキナー80−400mmF4.5-5.6
トキナー12-24mmF4
三脚 ジッチイオカーボン スリックカーボン
銀塩式は一切使っていません。
今まで撮った鳥〈2001 10〜
アオジ 2001/12/9
アカハラ2001/12/9
アオゲラ 2001/12/31
アカゲラ 2002/3/2♀
アカゲラ♂2005/3/5
アカウソ2002/1/20
アトリ2001/12/8
イワツバメ2001/11/24
ウグイス2002/3/9
エナガ2001/12/16
オオタカ 通年
オオカワラヒラ2001/2/28
オオコノハズク2004/3/6
オナガ2001/12/8
ガビチョウ 2004/4/11
カシラダカ 2001/12/16
カルガモ02/09/23
カケス2001/11/25
カワヒラハ02/01/02
カワセミ 02/09/23
カラス 通年
キジ オス2002/03/24
キジバト
キセキレイ2002/1/1
クロジ2001/11/23
コサギ2001/12/9
コガラ 2004/4/25
コゲラ 通年
コイサギ2001/12/7
コイサギ幼鳥02/09/23
コグンカンドリ2002/7/20
コジュケイ2004/2/11
シジュウカラ通年
ジュウビタキ♀
ジュウビタキ♂
シメ 2002/2/24
シラサギ02/09/23
シロハラ01/12/23
スズメ 通年
セグロセキレイ
ソウシチョウ2002/2/23
ハイタカ2001/11/25
ハヤブサ2002/1/6
フクロウ04/02/08
ツミ♂04/03/06
ツグミ2005/02/05
トビ
トラツグミ2003.11.23
ノスリ2002/3/2
マヒワ
マガモ02/09/23
ミサゴ2003・04.06
ミヤマホオジロ♂2005.03.05
ミヤマホオジロ♀2005.03.19
ウグイス2001/12/23
メジロ通年
モズ2001/12/8
ハクセキレイ
ベニマシコ♂01/12/23
ベニマシコ♀02/01/02
ヒヨドリ通年
ホオジロ
ルリビタキ 毎冬
ヤマガラ毎秋から春
ムクドリ2003/3/16
ワカケホンセイインコ
東京近郊〈家の近所でもこんなに野鳥がいるんですね。66種になりました。
鳥の写真 7 ここから超望遠システムの写真が入りますが
散歩に持っていくにはさすがに重く実は稼働率は極めて低いです。
2004/3/6ツミ
オオコノハズク フクロウ更新
2005 3月18日 みやまほおじろ
デジタルカメラだから出来る画角から見た単純な等価的焦点距離倍率の概念を記載します。
例えば35ミリフイルムに対してエリアセンサの画像切り出し範囲の比率が焦点距離倍率になります。それはまさに画角比であってこれが焦点距離倍率になるわけです。
例えば 35÷エリアセンサ長辺o=倍率Aとします。 ニコンやs1、s2の場合 35÷23.7=1.5となります。これが切り出しをフルにした場合の倍率です。
次は切り出しを変えた場合でも同じことが言えるのでそれを倍率Bとしたばあい。
例えば D2Xの場合1200万画素ですからもしこれをD2Hと同じ400万画素で切り出すと 倍率Bは1.74倍ですから実質倍率=倍率A×倍率B =2.64倍 すなわちD2Xと300ミリを使って400万画素で切り出せば焦点距離783ミリで400万画素となります。 画角的に見てエリアセンサが100%解像したと仮定すると 上記のようになるのです。 これが焦点距離計算のマジックでこの数字に騙されてしまうのです、実際にはレンズMTFがあるのでその計算どおりにはならず参考的には0.5乗した程度の値とみるのが妥当でしょう。
野鳥等の撮影においては少なくとも焦点倍率は1が良くさらにレンズの口径比が高い望遠レンズとの組みあわせが最良なのです。
さらに倍率Bの計算を説明すると。
倍率Bはエリアセンサの長辺方向の長さの比です。これを主走査といいますカメラでは 像高ともいいます。 ちなみに縦は副走査ともいいます。
これは画角の差になるのですがD2XでD2Hの画素を切り出した場合を例の場合、D2X 1200万画素の主走査の幅は23.7ミリで4288画素になります。主 副の比率は1.507 です。すなわち 4288の2乗÷1.507が画素数になります。 これで1200万画素になります。
では400万画素はどうなるかというと√(4000000*1.507)となり主走査は2455画素となります。 この主走査画素の比が倍率Bとなります。 すなわち4288÷2455 =1.7466となります。 この倍率Bは同じエリアセンサ上のグロップ切り出しの計算です。 これをWEBでしか使わない24万画素=600×400画素で切り出す場合 この計算に当てはめると4288÷√240000*1.507=600となり倍率Bは7.14となり
基本エリアセンサ倍率A 1.5×倍率B7.14=10.72となり 300ミリレンズですと 3216ミリの望遠と同じ画角になります。
ややこしい感じがしますが、単純には画角比ということだけです。
しかしながら この計算は理論計算なので実際には √倍率A ×倍率Bが実質の目安です。 したがって実際には35ミリフルサイズと比較し 倍率AとBで出た数字の二乗分の一程度しか倍率は伸びません
D2Xの場合は倍率Aは1.5ですから実質1.22です。 グロップモードだと600万画素切り出しで1.33ですから実質1.155となり 合計では1.415倍とするのが実質の値になります。
というわけで 出来るだけ明るく焦点距離の長いレンズを使い光学的に処理した方がいいのです。
さらに言えば 大きなエリアセンサを使い1画素あたり20ミクロン程度の大きな開口を持つセンサーと高性能レンズの組み合わせが現状では一番良く。逆に小さな
エリアセンサではスペック通りの性能は出ません。